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2015-01-25

3,000円から、おうちで抹茶を始めよう!抹茶の点て方・準備編

縁結び工房は、アジアと日本の伝統文化のご縁を結ぶ場所です。また、茶道からつながる世界をお届けします。

私の周りには、珈琲好きがたくさんいます。紅茶好きもそこそこいます。

どちらも、こだわりの専門店でこだわりの豆や茶葉を購入し、お気に入りのポットやカップで丁寧に淹れ、香りを楽しみながら優雅にいただくわけです。

でも、お抹茶にこだわりを持っている人はあまり見かけません。

なぜ!? お抹茶は、美容にも健康にも良いと言われているのに!

もしかして、ハードルが高い? それとも古風でダサい? 以前に飲んだ時、まずかった?

そこで、「お抹茶はおいしい」ということを皆様に知っていただくために、自宅での点て方をご紹介します。まずは準備編です。

☆注1: 茶道でのお抹茶の点て方ではありません。ご了解くださいませ。

☆注2: お抹茶には、お濃茶(おこいちゃ=濃茶)とお薄(おうす=薄茶)の2種類がありますが、ここでは、自宅で手軽にいただけるお薄をご紹介します。

【準備するもの】

準備する物

①抹茶 ②茶筅 ③茶こし ④茶碗* ⑤茶杓* ⑥お湯 ⑦布巾 ⑧和菓子

(*④⑤は、他のもので代用可能です)

【準備のコツ】

①抹茶

・お薄(薄茶)用の抹茶で、20g 1,000円前後のものがお勧め。20gで約10杯分です。

・デパートの地下や、茶道具屋さんで購入可能。商店街のお茶屋さんでも取り扱っているところがあります。通販でも、もちろん購入可能です。

・鮮度が大切なので、売れていそうなお店を探してください。店員さんに、「20g 1,000円くらいの、お薄用のお抹茶を20gいただけますか?」と訊ねればOKです。スーパーで販売している価格の安いものではなく、品質の高い抹茶を購入して、おいしくいただきましょう!味が命です!

②茶筅

・お茶碗の中で、抹茶とお湯をシャカシャカとシェイクするための道具です。竹でできていて、先端が細く分かれています。

・お濃茶用とお薄用とがあります。お薄用は、お濃茶用に比べ、1本1本が細く細かくなっています。間違えずにお薄用を購入しましょう。

・お抹茶同様、デパートの地下、茶道具屋さん、通販等で購入可能です。中国製や韓国製は1,000円程度、日本製は2,500円程度から購入可能です。最初は気軽に外国製でトライしてみてはいかがでしょうか。

③茶こし

・お抹茶を点てる時は、必ず茶こしでこしてから使用しましょう。ダマが残らず、フワッとした口当たりにするには、この一手間が重要です。

・通常は専用の「ふるい」を使いますが、茶こしでも十分代用可能です。

④茶碗

・抹茶用のお茶碗がもちろん一番ですが、カフェオレボールや少し大きめのご飯茶碗でも代用可能です。

・季節を感じられたり、温かみがあったりと、くつろいだ時間を過ごせるような愛着の持てる器でいただきましょう!

⑤茶杓

・お茶をすくう道具です。スプーンのようなものです。竹製が多いですが、象牙製などもあります。

・茶杓も、デパートの地下、茶道具屋さん、通販等で1,000円程度から購入可能です。

・コーヒースプーンでも代用可能です。

こちら↓は、茶杓と茶筅、プラス曲直(茶筅の使用後、水で洗った後、さかさまにセットして、茶筅の曲クセを元に戻すもの)がセットになっていて、お買い得! 初めての方にはお勧めです。

⑥お湯  ・お茶を点てるためだけでなく、お茶碗を温める時にも使います。

⑦布巾

・お湯でお茶碗を温めたあと、お茶碗を拭くのに使います。ちなみに、茶道では、茶巾という布を使います。

⑧和菓子

・お抹茶は、甘いお菓子を食べた後でいただくのがBestです。ですので、必要なものの中に、敢えて加えました。

・デパートや商店街の和菓子屋さんで、見目麗しい季節の和菓子を選びましょう!

生菓子や御饅頭などの「主菓子」は濃茶、落雁や有平糖などの「干菓子」は薄茶の時にいただくというのが一般的です。

ですが、薄茶に「主菓子」を合わせることも、よくあることです。せっかく自宅で楽しい時間を過ごすのですから、贅沢に『上生菓子』でお薄をいただいてみてください!

次回は、『抹茶の点て方・実践編』です。


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