TAKUSA

オリジナル茶道帛紗ブランド「TAKUSA (タクサ)」

オリジナル茶道帛紗TAKUSA

TAKUSAは、タイ語で「熟練」や「匠の技」を意味します。
TAKUSAの帛紗は、タイやラオスの織物の村にある、厳選された工房で織られた手染め・手織りの絹絣(きぬがすり)「マット・ミー」から仕立てた、縁結び工房のオリジナル商品です。

タイ語で、「マット」は「しばる」、「ミー」は「細い線状のもの」。
糸の部分部分をヒモなどで括ってから染料で染めると、括られた部分は防染され、括られていない部分だけが染まります。色や柄の数に応じて、括りと染めの作業を繰り返していきます。
このように、織り上がりの模様を計画して、事前に染め分けられた糸から織られた布がマット・ミーです。
柄の種類や色数が多ければ多いほど、より多くの手間と時間がかかります。
TAKUSAの価格の幅は、品質の違いではなく、難易度の違いです。
素朴で温かみのあるものから、エレガントで精緻なものまで、幅広いラインナップが揃っています。

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ほどく作業

工房近くの景色

機械作業

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